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竹内結子 ダンダリン あらすじ ネタバレ 結末 最終回 [竹内結子主演「ダンダリン・労働基準監督官」]

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竹内結子 ダンダリン あらすじ ネタバレ 結末 最終回


竹内結子さん主演「ダンダリン」



バッサリ髪を切った竹内結子さんですが・・・
初回視聴率は、11%台とちょっと物足りない数字でした。


気になる「ダンダリン」のあらすじ・ネタバレですが・・・。
漫画・原作から紐解いていきましょう。


漫画・原作の「ダンダリン一〇一」
2010年から連載スタートし、
単行本は1巻発行しています。
まだまだ継続中です。




竹内結子さん演じる「段田凛」
正義感あふれる労働基準監督官のお話ですね。


近年、ニュースを騒がせているブラック企業がターゲットとなります。

労働基準法をもとに・・・

お堅い題材ですから・・・

◆セクハラ

◆サービス残業

◆名ばかりの肩書き

◆最低賃金以下での賃金支払い

◆賃金の未払い

◆労災を認めない


漫画・原作の「ダンダリン」では、
このような題材が扱われました。


できるだけ経費を抑えたい企業側、
肩書きを与えて、サービス残業をさせて残業代を支払わないようにする。


また、労災については、ニュースでも取り上げられるように、
なかなか企業側が認めないという事例はかなりあるようです。


そういった企業へメスを入れるのが、段田凛の役目であるのですね。



漫画・原作「ダンダリン一〇一」では・・・


◆段田凛
広島県芸難地方に赴任してきた労働基準監督官。

土手山監督官と一緒に組むことになるが、
ことあるごとに衝突する。

段田凛も曲がったことが大嫌い、
また、土手山もまっすぐに間違ってる企業へ切り込んでいく。

次第に土手山と段田凛は馬があうように仕事をこなしていく。



漫画・原作「ダンダリン一〇一」とドラマ「ダンダリン」の違い・・・

漫画・原作との違いについては、
ドラマ「ダンダリン」では、
松坂桃李さん演じる南三条とコンビを組んでいます。


南三条和也って人は、
原作・漫画「ダンダリン一〇一」には登場してないです。



◆南三条和也がキーパーソン?

南三条和也(松坂桃李)


原作には登場せず、ドラマで登場しているということ、
松坂桃李くんという旬な俳優さんということもあり、
段田凛との恋愛絡みが予想されますよね。

段田凛とコンビを組むことをきっかけに、
人生に大きな変化が訪れるという設定でもあるので・・・、


感情的すぎる段田凛と、クールな南三条和也。
正反対の性格だからこそ、お互いに補える関係性になりそう。


そして・・・段田凛に女性としての転機が・・・


ブラック企業に立ち向かいつつ、
仕事オンリーだった笑顔少ない段田凛が、
南三条和也と出会い、接していくことで、
女性として輝いていく成長ストーリーになりそう。



◆竹内結子がうなることにクレーム?


とにかく、段田凛は、人に煙たがられようが、
ポリシーもって、いけないことはいけない!とし、
労働者の立場を守っていくのですね。


ひとつだけあちこちで言われているのが、
竹内結子さんの段田凛、
感情があがると、うなるという性質らしいのですが・・・。


キレイな竹内結子さんにうならせるのってどうなの?って声も
上がってますね。





↑前半はここまででございます!↑
続きは後半で♪

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↓後半はここからでございます↓
後半です♪


「ダンダリン」の感想がなかなか厳しい・・・


半沢直樹の再来か・・・勧善懲悪ブームに乗れると思ったのですが、
やはり、それは難しい状況のようです。

もちろん、おもしろい!って声もありますが、
期待していたんだけど、
重い題材にしては、笑わせようとする部分もあって戸惑うって声も。


竹内結子さんにうなり声をさせるって、ちょっとって感想も。


脇を固める俳優さんたちがなかなかしっかりしているのに、
物足りない印象を受ける。


とにかく、「ダンダリン」、
「半沢直樹」のようにヒット予想されてましたが、なかなか厳しいようですね。


ダンダリン、原作・漫画はかなり好評ですので、
テイストを変更して、挽回していってもらいたいものです。





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